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復活祭 Pascha ― 形ではなく、キリストそのものへ
I. はじめに 愛する家の教会のみなさまへ: 復活祭とは、日付ではありません。習慣でもありません。宗教的な義務として捉える必要もありません。 復活祭で大切なことは、ただ一つの現実―― キリストが、 πραγματικῶς(まことに)復活されたという事実 です。 II. パウロの原則(コロサイ2:16–17) 「これらは影(σκιὰ)であり、実体(σῶμα)はキリストにある」 ギリシャ語の重心: σκιὰ(スキア)=影・予兆 σῶμα(ソーマ)=実体・本体 つまりパウロが語っているのは、 「祭りを守るかどうか」ではなく、 あなたの心がキリストそのものに触れているかどうか ということです。 III. 問いの転換 多くの人はこう尋ねます: 復活祭をどう祝うべきか 正しい形式は何か しかし私たちは、このように問いかけます: あなたは、復活されたキリストに、今も出会っていますか? IV. 復活の現在性(ギリシャ語的理解) 復活は、過去の出来事にとどまりません。 新約聖書では、次のような表現が用いられています: ἠγέρθη(ēgerthē)=「起こされた」

CHCMW Blog Edition Staff
4月5日読了時間: 3分
Theotopology© と Ecclesiology Engineering:家の教会のための私たちの使命
私たちの教会活動には二つの中心的目的があります。第一に、大規模教会や確立された教会指導者が近くにいない地域においても、より多くの人々がイエスの言葉に触れる道を見出すこと。 第二に、人々がキリストへの信仰によって救われているという確信を得られるよう助けることです。 この目的を達成するために、私たちはいくつかの手法を用いています。その一つが家庭集会(ハウスチャーチ)の推進です。そしてもう一つが Theotopology © です。 これは、どのような環境においてもキリスト者の集まりを維持・強化・支援するための、新たなシステムを設計する取り組みであり、イエスの言葉を誰に対しても、どこであっても、忠実でありつつ、アクセスしやすい形で届けることを目的としています。 Theotopology は新しい神学分野ではありません。 むしろ、私たちが Ecclesiology Engineering(教会論工学) と呼ぶ領域を動かす“エンジン”として位置づけられます。これは、神学的真理が信者の生活の中で確かに働くように、また教会がどのような状況にあっても信者一人

CHCMW Blog Edition Staff
3月18日読了時間: 2分
境界線を見極める力 ― 善意を疑う勇気
愛をもって人に関わるための、二つの霊的知恵 私たちはクリスチャンとして、「愛をもって人に関わる」ことを大切にしています。励まし、助け、導き、支えることは、信仰の自然な実りです。 しかし最近、私は二つの言葉を深く教えられました。 「境界線を見極める力」 そして 「自分の善意を疑える人だけが持てる視点」 この二つは、別々の教えではありません。むしろ、 互いに支え合い、結びつくことで、初めて人を生かす力を持つ知恵 だと感じています。 善意は、時に境界線を越えてしまう 聖書はこう語ります。 「心は何よりも偽るもので、治しがたい。」 (エレミヤ書 17章9節) これは「人は悪い」という意味ではありません。むしろ、 自分の心でさえ、自分には見えにくい という現実を教えています。 私たちは「良かれと思って」誰かに助言し、道を示し、背中を押します。しかしその善意が、相手の人生の“領域”を越えてしまうことがある。 だからこそ必要なのが、 「ここまでは関わるが、ここから先は相手の歩み」 という境界線を見極める力です。 善意を疑うことは、愛を失うことではない ここで誤

CHCMW Blog Edition Staff
1月23日読了時間: 2分
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